Unity内でスクリプト作成

unityでvisual syudioを使用してスクリプト/プログラミング言語を書く段階まで設定を行う。

思いがけないミスも発見しました。(完全に私のミス)その改善の仕方も記述します。



プロジェクトの作成(今回は2D)

プロジェクトの作成は4/29報告のUnity内のプロジェクト作成を参考に以下の通りに作る。

4/29報告Unityリンク

プロジェクト名/Sample

テンプレート/2D

スクリプトの作成

Unityエディタが起動したら、

Projectタブを選択する

プロジェクトウインドウ内で右クリック

表示されたメニュー内からCreate→C#Scriptを選択する。

作成されたファイル名を「Test」に変更する。

ゲームオブジェクトの作成

ヒエラルキーウィンドウから+マーク→Create Emptyを選択してください。

すると、GameObjectが作成されます。

スクリプトのアタッチ

作成した「Test」スクリプトをヒエラルキーウィンドウの「GameObject」にドラッグ&ドロップします。

これはアタッチという作業で、スクリプトをゲームオブジェクトに結び付けることで、スクリプトを実行できるようにしています。

※アタッチできているかどうかは、インスペクターウインドウのTransform下にTest(Script)が表示されていれば成功です。

スクリプトファイルを開く

「Test」をダブルクリックすると、スクリプトを記述するとVisual Studioが起動してスクリプトが表示されます。

???????????

そう。Visual Studioではなくターミナルがでてきちゃったんですー(泣)

痛恨のミス

ここで気づいたのですが、そもそも私Visual Studioインストールしてなかったみたいなんです。

やっちゃった(´・ω・)......。

急いでインストールしました。

Visual Studioを後からインストールしてからスクリプトを開けるようにする

まず、Unityエディタを開きます。

開いた状態で、デスクトップ左上の「Unity」アイコンをクリック→「Preferences」をクリックします。

次に、「External Tools」→「External Script Editor」をVisual Studioに変更します。

変更したらUnity エディタに戻り、再度「Test」をダブルクリックする。

ちゃんとVisual Studioで開くことが出来ました。

Visual Studioで開かないとできないこともあるらしいので、必ずVisual Studioで開くこと。

ここまできて、初めてプログラミング言語を書いていくことができるようになります。